バフェットから学ぼう株式投資000 – 富たいなら倹約に留意し、富んだら贅沢に注意する。

富たいなら倹約に留意し、富んだら贅沢に注意する。
どこかの会社が経費削減に取り出したと耳にするたびに、この会社はコストを理解していないと思ってしまいます。
-「ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!」
バフェットはソロモン・ブラザーズを救うために、暫定会長としてウォール街と深くかかわった時期、贅沢がまかり通るウォール街に何度もショックを受けました。

確かに、ウォール街で働く社員は朝早くから夜遅くまで働きますが、その分、実績次第では驚くほどの収入を手にすることが出来ます。
しかも、株主のためにリターンを生み出していない社員までもが大手を振って高額な報酬を手にしていました。

バフェットが理想とする企業のあり方は、ウォルター・シュロスのやり方でした。
「蓄財は難しく、散財は簡単」という信念でも、二人は相通じるものがありました。

シュロスは自分の扱っている金が他人の物であることを肝に銘じ、損失を憎悪しました。
そのため、シュロスは管理コストを徹底的に抑え、十分な利益が得られなかった時には運用報酬を請求しませんでした。

同様に、バークシャーのコストも相当低く抑えられています。
チャーリー・マンガーは、それを厳守したいと考えています。

贅沢を始めると歯止めが効かなくなるからです。

個人でも同じことが言えると思います。
収入が増えた場合、生活レベルを上げてしまいがちですが、
一度上げてしまった生活レベルはなかなか下げることが出来ません。

収入が増えても、投資のみで十分生活できる様な状態になるまでは生活レベルをあげるより、その分、投資資金にしたほうが良いと思います。
少なくとも私はそうするつもりです。


■バフェットから学ぼう株式投資000まとめ
□ 001: “規律は自分で決める。”
□ 002: “決めた規律は守る。”
□ 003: “買った時の株価に拘泥しない”
□ 004: “あわてて小さな利益を得ようとしない”
□ 005: “自分で考える”
□ 006: “自分で納得行くまで調べる”
□ 007: “十分に理解することができる”
□ 008: “市場を理解する必要はない。企業の理解に絞る”
□ 009: “理解は、価格が適正か、経営陣を好きになれるかどうかという点に絞る”
□ 010: “目標は、「経営陣をよりも深い知識を持つ」”
□ 011: “5年、10年、20年と確実に収益をあげられるビジネスである”
□ 012: “それを適正かつ合理的な価格で購入する”
□ 013: “素晴らしい企業をまずまずの価格で買う”
□ 014: “集中的に投資する”
□ 015: “長期間保有する”
□ 016: “投資における収益率は知的努力で決まる”
□ 017: “投資先の企業を(ビジネス)パートナーと考える”
□ 018: “環境の激変に耐えうる、復活力の強い企業こそが理想”
□ 019: “会社(株式)を売るのを嫌う”
□ 020: “(企業の価値に対して)相場が急落した時は抜け目なく購入する”
□ 021: “証券ではなくビジネスを買う”
□ 022: “市場価格と内在価値の差を利用して利益を得る
□ 023: “メンター(先生)を持とう”

□ 024: “自分からすぐに行動する”
□ 025: “徹底してやり続ける”
□ 026: “少額でもいいから投資(実践)をする”
□ 027: “常に複利で考える”
□ 028: “時間をムダにしない”
□ 029: “相手の時間も自分の時間も大切にする”
□ 030: “長期的視点で考える”
□ 031: “失敗体験を忘れず、そこから学ぶ”
□ 032: “様々な経験を通して古い考えを捨て、新しい考えを取り入れる”
□ 033: “学習マシンになる”
□ 034: “株式投資は、農場投資と同じ”
□ 035: “当たり前のことを当たり前にやり続ける”
□ 036:”少なくとも毎日1時間を自分のために使う”
□ 037:”「お金が好き」なのではなく「お金を増やすこと」「お金を稼ぐこと」が好き”
□ 038:”あなたの最高の財産は、あなた自身です。”
□ 039:”自分自身に投資する。”
□ 040:”投資とは消費を延期することである。”
□ 041:”蓄財は難しく、散財は簡単”
□ 042:”コスト削減を日頃から徹底させる”

 

紹介 Azusa Nakano

中野システム研究所 所長

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