生活保護の現状、予算事業等についてー医療費を高く見せる

日本のGDPとか景気とかを調べてたら、なぜか、生活保護の資料が目についたので、厚生労働省の資料を直接見てみました。

見てたら、気になったところがあったので、書いてみました。

社会保障審議会 (生活困窮者自立支援及び生活保護部会)第1回(資料)から

資料4 生活保護制度の現状について (PDF:2,339KB)

世帯構成の推移



今は半分以上が、高齢者みたいです。

増えてるのは、高齢者だけ・・。障碍者でさえ、自立していってるのに・・・。
主に、団塊の世代がどんどん生活保護に入ってきてる感じなのでしょうか?

怒涛の高齢者ラッシュ(バブル感覚の抜けない団塊の世代)



高齢者が怒涛のように増えている・・・。PDFの最初を見返してみてください!確か、全体としては横ばいだったはずでは??



世界金融危機以降急増したが、季節要因による増減はあるものの、近年、ほぼ横ばいで推移している。

若者から現役世代は頑張っているが、高齢者は惰民と化しているのがよくわかります。
グラフだけ見ると、現役世代は超優秀ですよね!
この優秀な人達が、選挙に行かないのはもったいないと思います。

結論から言うと、国会議員のレベルを上げるには、若者が投票に行く必要があります。

なぜなら、「政治のレベル=国民のレベル」という通説から、「国民のレベル」=「投票に行く国民のレベル」という関係から、導き出される結論は・・。

「政治のレベル=国民のレベル=投票に行く国民のレベル」

となるので、優秀な若者は政治のレベルを上げるために、投票に行くべきなのでは?と思いました。
じゃけん、みんな投票に行きましょうね~。


あと、上のグラフで重要なのは、生活保護受給者と景気に相関関係があるってことです。

よく、生活保護は自己責任みたいな、適当なこと言ってるバカがいますが、景気と連動するってことは、他人にも一部責任があるってことです。(あくまでも一部ね?)

いわゆる、仏教で言う「縁起」ですね。すべての人はなにかの関係を経由してすべてつながっている真理(インターネット網みたいなもん?)を説いているのですが、アメリカの経済ショックで日本まで不景気になってるんだから、まあ、真理なんでしょうね・・w

生データを拾ってちゃんと分析してから、発言しないと無責任だし、イメージだけで叩いてるひとは多分、仕事や人生もそういう無責任なやり方なんでしょうね・・。


医療費が半分を占めているって?だが、待って欲しい。



半分が医療費となってます。

ただ、収入がある場合、グラフの下の方から支給額が減っていくので、高齢者が半分以上となると、国民年金の月5万円をもらっていた場合、その分、生活扶助が減るため、医療費の割合が多くなっていきます
医療費は、現金が渡されないタイプの現物支給になっているので、ここが減るのは、現金が全く渡されなくなってからです。
なので、ここが減るぐらいの収入がある場合、現金は全く渡されないで生活できる状態なので、そういう人は生活保護から外れていくと思います。

医療費が減るのは、現金が全く渡されなくなってから

そういう仕組みになっているため、医療費の割合が高くなるのは、制度の仕組み上、当たり前だよなあ?と思いました。

多分、そういうカラクリがあると知らない人は、生活保護は医療費が半分と聞いただけで、無駄な医療がされていると勝手に思い込んでしまうと思います。

厚生労働省公式の資料でもわざわざ、強調してあって、そのような仕組みがわからないように書いているところに、悪意を感じるw

医療費を削りたい、厚生労働省が作った資料だけはありますね

紹介 Azusa Nakano

中野システム研究所 所長

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