ジョブ・クラフティング

強みを新しいことに日常的に使うと幸福度の向上と抑うつ低下が6か月

強み診断ツール『VIA-IS』

強みを生かし、自分流に仕事を再定義するジョブクラフティング

従業員一人ひとりが、仕事に対する認知や行動を自ら主体的に修正していくことで、退屈な作業や“やらされ感”のある業務をやりがいのあるものへ変容させる手法のこと

(1) 社会的な交流の質や量を見直す
顧客や上司、同僚などとの関わり方を積極的に変え、その幅も広げていく

カストーディアルキャストの場合、単なる掃除係ではなく、「ゲストをもてなすキャストの一員」ととらえ直す

(2)仕事の意義を広げる
仕事の意味に対する意識を修正します。
自分が担当している業務の目的や貢献度を、高次の視点からより広く俯瞰的に捉え直す。

(3)仕事のやり方や範囲を見直す
職場の慣習や前例にとらわれず、より楽しく取り組めるように仕事の内容をすすんでアレンジする。

実践するための3つのポイント

1つ目は、自分の役割を柔軟に見直すことです。

改めて、自分の役割とは何か、自分の所属する部署やポストは何のためにあるのか、といったことを問い直してみます。
すると、今やっていないことであっても、実はやるべきことがあるのではないか。
そしてそこに、自分の強みや、関心のあることを取り入れていくことができるのではないか、と考えを広げていくことができます。

2つ目は、日々できる、些細なことから始めること。

いきなり大きなことをやろうとすると、なかなか前に進みません。例えば、「普段話さない上司に少し話をして感触を探る」「仕事をする際に現場の人の声を少し聞いてみる」「この業務に詳しい人から情報収集してみる」など、小さなことの積み重ねが、やがて大きなクラフティングにつながっていく

3つ目は、時間軸を延ばして考えてみることです。

20年後の自分の部署はどうなっているべきか、あるいは、自分は20年後にどうなっていたいか、という視点から、今の仕事でできることを、距離を置いて考えてみましょう。

“つまらない仕事”を変える自律的な働き方

利他的行動は自信を高める

紹介 Azusa Nakano

中野システム研究所 所長

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